2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号
この道路は都心方向に集中する交通を適切に分散し、首都圏の慢性的な渋滞の緩和に効果を発揮するとともに、物流の効率化や生産性向上などの効果が見込まれる首都圏にとって必要な事業と認識しております。 この区間の事業評価については、昨年九月の事業評価監視委員会の審議を経て、事業者として事業継続の対応方針を決定したところです。
この道路は都心方向に集中する交通を適切に分散し、首都圏の慢性的な渋滞の緩和に効果を発揮するとともに、物流の効率化や生産性向上などの効果が見込まれる首都圏にとって必要な事業と認識しております。 この区間の事業評価については、昨年九月の事業評価監視委員会の審議を経て、事業者として事業継続の対応方針を決定したところです。
これらの調査結果や現在進めているさらなる調査結果を踏まえまして、交通実態を踏まえた信号現示の見直し、また、バスタ新宿前などでの路上駐停車対策の強化、バスタ新宿から都心方向に向かうバスの利用経路の見直しなどのソフトを中心とした即効対策について、関係者と協議の上、速やかに講じてまいりたいというふうに考えております。
また、信号機の機能停止を防止するため、信号機電源付加装置の整備を推進しておりますほか、警視庁におきましては、環状七号線から都心方向への一般車両の流入を禁止するなどの交通規制を実施する計画を策定しているところでございます。 今後とも、首都直下地震発災時の交通対策に万全を期するための取り組みを推進してまいる所存でございます。
一方、被災地の外からのアクセスを確保するため、都心方向に向かって八方向から緊急的に最低一ルートを確保する八方向作戦を実施することとしております。 したがいまして、空港、港湾へのアクセス確保と八方向作戦が相まって、緊急物資の輸送や救命救助活動等の災害応急対策を支援できるものと考えております。 以上です。
○国務大臣(大畠章宏君) ただいまの御質問でございますが、確かに東京外環は首都圏三環状道路を形成し、首都圏の都心方向に集中する交通を的確に分散するという機能を持つものでありまして、交通渋滞の解消や沿線あるいは沿道の環境の改善を図る上で重要な道路と認識しております。そういうことから、平成二十一年の五月に整備計画を策定したところでございます。
○前原国務大臣 この東京外環、関越—東名は、首都圏三環状道路を形成して、首都圏の都心方向に集中する交通を適切に分散導入するとともに、交通渋滞の解消、沿道環境の改善等を図る上で重要な道路であると認識をしております。 国としては、これまで四百回を超える地域住民の方々との対話を行ってきておりますけれども、今後とも必要な協力はしっかり行ってまいりたい、こう考えております。
○冬柴国務大臣 東京外環は、東京の中心から半径約十五キロメートルの地域を環状に結ぶ延長八十五キロメートルの幹線道路でありまして、首都圏の都心方向に集中する交通を適切に分散導入するとともに、都心に起終点を持たない交通をバイパスさせるなど、首都圏の道路網体系の確立にとって必要不可欠な幹線道路であるという認識を私もしています。
ことしの二月に、小田急線の喜多見—梅ケ丘間より都心方向の東北沢から世田谷代田間については、東京都は地下方式を採用することを決定したと私は伺っております。住民とのあつれきなしに都市部におけるボトルネック踏切の解消を進めるには、私は鉄道の地下化の方が有効だと考えられるんですね。
○大石政府参考人 先生御指摘ございましたように、広島県西部におきましては、都心方向との連絡等によりまして著しい交通渋滞が発生いたしております。例えば、広島西区観音地区におきましては、観音本町一丁目付近で大きな混雑がございますし、また廿日市市宮内地区におきましても、交差点等で大きな交通渋滞が発生いたしております。
○安富政府参考人 当然、この東部方面線ができますと、相模鉄道本線について、特に都心方向、あるいは川崎方面も含めて、間接的にでございますが、旅客の流動に変化が生じてくるかと思います。それからもう一つ、一方で東急の方には、相互直通運転ということをやりますので、これも場合によってはお客がふえるとか、そういう問題もあるかもしれません。
それで、環状道路については、都心方向の集中する交通を分散導入するでありますとか、それから都心に起終点を持たない交通をバイパスさせるとか、そういうような効果があるわけでございまして、整備を進めていかなければならないというふうに思っています。
この水天宮前から押上間の整備が図られますと、東武伊勢崎線と相互直通を図るということで、北千住駅の混雑緩和、それから北千住駅から都心方向の千代田線、日比谷線の混雑緩和、さらに現在開発が計画されております押土地区、錦糸町地区の開発計画、こういうものが促進されるということで大きな意義があると考えております。
○藤井(治)政府委員 東京外郭環状道路は東京の中心から約十五キロの半径で、大体八十五キロの延長でございまして、いわゆる東京都市圏の都心方向に集中する交通を分散あるいは導入等々いろいろな意味で極めて重要なネットワークでございます。 このうち東京都の世田谷区、いわゆる東名高速道路の位置から千葉県の市川市に至る六十七キロは、既に都市計画という形では決定されております。
都心方向に集中する交通を適切に分散、導入するとともに、都心に起終点を持たない交通をバイパスさせるなど、東京都市圏の均衡ある道路網体系の確立にとって必要不可欠な路線でございます。
東京都心の都心方向に集中する交通を適切に分散、導入するものとし、あるいは都心に起終点を持たない交通をバイパスさせるなど、東京都市圏の均衡ある道路網体系の確立にとって必要な幹線道路というふうに考えております。
本路線は、東京都市圏の都心方向に集中する交通を適切に分散、導流するとともに、都心に起終点を持たない交通をバイパスさせるなど、首都圏交通体系の根幹的な道路として重要な役割を果たすものであると考えております。 このうち埼玉県和光市から千葉県市川市に至る一般国道二百九十八号線につきましては、昭和四十五年度から直轄事業として事業化してまいりました。
その理由は、まず一つには、この十一号線を千葉方面に延伸するといいましても、既に千葉方面から都心方向に向けましては、総武線、東西線それから京成線、さらには現在建設中の京葉線などがございますために、十一号線を千葉方面に延伸いたしましても、その延伸に値するような十分な需要が期待できないのではないかということが考えられたのが一つであります。
これは一般国道一号の京滋バイパスと同じく九号の老ノ坂亀岡バイパス及び第二京阪道路、これを相互に連絡をしながら京都市の都心方向に集中している交通の状況を分散さしていくのだ、こういう説明をされておりまして、非常にいい計画だなと思っているわけです。
首都圏におきます抜本的な交通渋滞の解消を図るためには、先ほど申し上げました首都圏中央連絡道路、東京外郭環状道路、東京湾岸道路あるいは東京湾横断道路等の整備により、都心方向に集中する交通を適正に分散導入し、都心に起終点を持たない交通をバイパスさせる広域幹線道路網の形成が必要であり、さらに、都心部におきましては首都高速道路の中央環状線等の、いわゆる幹線道路の整備を推進することが最も肝要であろうかと思います
本道路は、現在事業をやっております一般国道一号の京滋バイパス、一般国道九号の老ノ坂亀岡バイパス及び計画中の第二京阪道路等を相互に連絡し、これらと一体となった広域的な幹線道路網を形成し、京都市の都心方向に集中いたしております交通を適切に分散導入するとともに、都心に起終点を持たない交通をバイパスさせる等、京都市域の混雑解消を目的として計画されたものでございます。